1.学校日記

10月21日(火)3年生道徳授業「世界を動かした瞳」

 3年生の道徳授業では、「世界を動かした瞳」という俳優オードリーヘップバーンの生き方から学ぶ資料を通して、「気高く生きる」ことをテーマに話し合いました。
 絶大な人気を誇っていたにもかかわらず、俳優業から遠のき紛争地域での慈善活動に取り組み続けたオードリーヘップバーン。彼女の思いについて話し合いながら、よりよく生きる喜びを考えました。
「人は成長するにつれて、二つの手があることに気づきます。一つは自分を助けるため、もう一つは他人を助けるために。」
オードリーヘップバーンが大切にしていた詩の一節は、これからの自分の両手の使い方を考えるきっかけを与えてくれました。
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