- 小笠原村立小笠原中学校は東京都竹芝桟橋から南に1000㎞、おがさわら丸で時間にして24 時間、小笠原諸島の父島にある中学校です。
全校生徒数は少ないですが、生徒たちは勉強に部活動に日々全力で頑張っています。
このホームページではそのような生徒の様子を少しでもお伝えできればと思います。
ぜひゆっくりとご観覧ください。
小笠原中学校 教職員一同
新着情報
-
5月16日(金) 教職員救急救命講習
海上自衛隊父島基地分遣隊の衛生隊員の方を講師としてお招きし、教職員の救急救命講習を行いました。6月から始まる水泳指導や海練習に備え、生徒の命の安全を守るため、身に付けたことをすぐに実践できるよう準備しておきたいと思いま … -
5月15日(木) 1年生道徳授業 「学習机」
1年生の道徳授業では、学習机を販売している新入社員の「私」が、電話対応での失敗から自分の行動のまずさを理解し、礼儀の大切さを自覚する話から、「人と関わるときに大切な礼儀の心」について考えました。“礼儀正しく”という言葉 … -
5月14日(水) 2年生道徳授業 「五月の風~ミカ~」
2年生の道徳では、「五月の風~ミカ~」という資料を活用した授業が行われていました。今回は先週の資料に登場した主人公カナとすれ違いを起こしてしまった、友人ミカの視点で、2人の間に起きた出来事を考えます。ミカは、スマホを持 … -
5月13日(火) 3年生 小笠原高校訪問
5、6時間目に都立小笠原高校への上級学校訪問を行いました。これは前年度行った上級学校調べに続く自分の将来について考えるキャリア学習の一環です。高校の進路担当の先生からは小笠原高校について教えていただいただけでなく、高校 … -
5月13日(火) 2年生 欧米系島民の話を聞く会
2校時に講師に瀬堀翔様をお招きして、父島の開拓時代からの歴史などについてお話をいただきました。自分たちが住む土地にどのような歴史があるのか興味をもち、考えを深めるきっかけにしてほしいです。 -
5月13日(火) 3年生道徳授業「あるレジ打ちの女性」
3年生の道徳授業では、「あるレジ打ちの女性」という資料を通して、仕事への向き合い方について考えました。何をしても続かない女性が、レジ打ちの仕事を始め、次第に仕事をすることの喜びに気づき始めるといったお話です。道徳科の授 … -
5月10日(金) 全学年・保健体育科・救急救命AED講習
今年度も、胸骨圧迫とAEDを用いた救急救命の授業を行いました。大切な「命」を救うためにも、適切な手順と方法を学び実践しました。傷病者発見から救急車が来るまでの時間の平均とされるのが約10分間とされており、その間グループ … -
5月10日(土) 3年生道徳授業「世界一のロッカールーム」
3年生の道徳授業では、「世界一のロッカールーム」という今から10年前のラグビーワールドカップで、陰ながら日本チームを支えた廣瀬選手にスポットを当てた資料を活用し、「集団への貢献」について考えました。 日本代表のキャプテ … -
5月8日(木) 1年生道徳授業「父の言葉」
1年生の道徳授業では、黒柳徹子さんが福祉やユニセフに携わる出発点となった少女時代の出来事を描いた資料を通して、思いやりの心について考えました。 黒柳さんは小さいころ、生涯松葉杖を使わなければなくなるかもしれない足の難病 … -
5月7日(水) 2年生道徳授業「五月の風~カナ~」
2年生の道徳では、「五月の風~カナ~」という資料を活用した授業が行われていました。主人公カナは、自分で必要ないと決めてスマートフォンを持っていませんでしたが、そのことで友達とすれ違いが起こり、疎外感や不安を感じて気持ち …