- 小笠原村立小笠原中学校は東京都竹芝桟橋から南に1000㎞、おがさわら丸で時間にして24 時間、小笠原諸島の父島にある中学校です。
全校生徒数は少ないですが、生徒たちは勉強に部活動に日々全力で頑張っています。
このホームページではそのような生徒の様子を少しでもお伝えできればと思います。
ぜひゆっくりとご観覧ください。
小笠原中学校 教職員一同
新着情報
-
10月10日(木) 3年生道徳「二通の手紙」
法やきまりは、人々が幸福を守るために存在しています。「きまりを守ることは大切」。それは誰もがわかっていることですが、時として守るべきか否か葛藤する場面もあると思います。 今回の3年生の道徳「二通の手紙」の話も、きまりを … -
10月9日(水) 1年生道徳「あふれる愛」
「『死を待つ人々の家』と聞いて、あなたはなにを想像しますか?」 この日の3年生の道徳は、こんな教師の発問からスタートしました。生徒からは朝から「死」という言葉を目にして驚きながらも、「死にそうな人を置いておく家」「治療 … -
10月9日(水) 2年生数学「方程式をグラフで表そう」
2年生の数学では、これまで学習してきた一次方程式をグラフに表す方法を学習していました。x=0のとき、y=0のときを考えながら、順序だててグラフに表すために座標を見つけることができました。 -
10月8日(火) 2年生道徳「小さな工場の大きな仕事」
今日の2年生の道徳は、「小さな工場の大きな仕事」という話でした。東京都大田区の小さな町工場で生活している中学生の主人公「僕」が、職場体験や家族のふれあいをとおして、勤労や職業について理解を深めていく内容でした。 この話 … -
10月3日(木) 生徒会朝礼
生徒会朝礼が行われ、前生徒会役員への感謝状、新生徒会役員、後期委員会委員長への委嘱状が校長先生から渡されました。この10月から2年生中心の体制に移行します。3年生からのバトンを引き継ぎ、小笠原中学校をより良い学校にして … -
10月3日(木) 3年生道徳授業「新しい夏のはじまり」
3年生の道徳では、「前向きな生き方」をテーマにした「新しい夏のはじまり」という資料を通して授業が行われました。 主人公の亜樹は、卓球部で県大会出場を目指していましたが最後の地区大会で一回戦で敗退します。一方,バスケ部は … -
10月2日(水) 1年生道徳「使っても大丈夫?」
1年生の道徳では、「使っても大丈夫?」という資料を通して、きまりを守ることの大切さについて考えました。スマートフォンが広く普及した現在、中学生も簡単にたくさんの情報を得たり、広く情報を発信したりできるようになっています … -
10月1日(火) 2年生道徳「自分ってなんだろう」
2年生の道徳では、哲学的な内容を分かりやすく4コマ漫画にしたことで有名な『ブッタとシッタカブッタ」を使って、自分自身を見つめ直すことを目標にした授業が行われました。 4コマ漫画なので、哲学的な抽象的な話にならずに生徒 … -
9月28日(土) 第57回小中校連合運動会
日差しの強い晴天の中、第57回小中高連合運動会が開催されました。 2学期がスタートしてから一カ月間、体育の授業ではダンスを、全校練習ではダンスに加えて各競技の練習を重ねてきました。学年の枠を超えて各チーム一丸となって勝 … -
9月26日(木) 3年生社会科「2050年の日本を考える」
3年生の社会科では、チームごとに2050年の日本について、どのような社会になっているか資料をもとに話し合い、もたらされる恩恵や課題について発表を行いました。「少子高齢化」「グローバル化」「情報化」など未来の日本はこれま …