6月30日(月) 補食給食「パッションフルーツケーキ」
今年度第1回の補食給食が実施されました。補食給食は「島に住む子ども達の食育の一環として、同じ空間で同じ食材を食べる楽しみを味わう」「地域食材を使用したものを食する機会を通じ、地域の食文化や伝統、自然の恵みに対する理解や関心を深める」を目的として実施されます。
毎学期1回実施予定で、1学期は、「パッションフルーツケーキ」でした。島の太陽をいっぱい浴びた、小笠原を代表する果物パッションフルーツは、自律神経の回復にも効果があるとされ、疲労感やだるさを和らげる働きがあります。
生徒は口に運んだときの、さわやかな香りと甘さを味わっていました。「もう少し食べたい」と言う声もありました。
